ちばわん「ミケ」公演

「ミケ」朗読者インタビューシリーズ 第1回 Y.Kさん(会社員)

 

「ミケ」の舞台では、毎回
“犬猫みなしご救援隊”の中谷代表の著書『鼓動』の朗読があります。

『鼓動』は、震災とそれに続く福島第一原発の事故で、現地に置き去りにされた動物たちを目の当たりにした中谷さんが、止むに止まれぬ気持ちでしたためられたものです。

当事者しか知りえない、当事者だからこその思いが綴られて、聞くものの胸を打ちます。

 

ちばわん主催公演である今回は、
朗読者として、ちばわんボランティアの
3
名が舞台に立ちます。

今日から
3
回にわたって、そのお三方をご紹介したいと思います。
保護活動に関わり始めたきっかけや、今回の朗読に対する思いなどをうかがっていますので、ご一読ください。そして、ぜひ実際の舞台もご観覧くださればと願っています。

 

 



第1回は、
ちばわんのねこ親様(*注1)でもある
Y.Kさん(会社員)にお話を伺いました。

 

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Y.Kさんは、現在、主に品川ねこ親会の運営ボランティアとして活動しています。 働く女性としてお忙しいお仕事の傍ら、休日を使ってちばわんのお手伝いも精力的にこなしてくださっています。 伴侶動物は、ちばわんから迎えた猫のあかねちゃん(6歳)・風花ちゃん(5歳)・茶々丸くん(5歳)。 
お仕事で海外に出られることも多いという
Y.K
さん。 「とにかく日本にいる時間が少ない!」ことから、今回はお仕事の合間を縫って、メールで質問にお答えいただくという形でご協力いただきました。

 

 

‐初めて動物と一緒に暮らしたのはいつですか?それはどんな動物ですか?

幼稚園の時、セキセイインコです。

 

‐保護活動についてお知りになったのはいつ頃のことですか?

以前から保護活動があるという事は知っていましたが、本格的に知ったのは6年前の秋です。

 

‐きっかけはどのようなことだったのでしょうか?

初めてペット可の住宅に住み、猫を飼いたくて里親募集サイトを閲覧したのがきっかけです。

 

‐どのようにしてちばわんをお知りになったのですか?

ちばわんのねこ親(*)になった事で知りました。

 

‐ちばわんとは、主にどのような形で関わりを持っていらっしゃいますか?

「ちばわんねこ親会in品川」の運営のお手伝いやHPの猫募集ページを担当しています。

時々ですが、横浜市動物愛護センターを訪問して収容猫の引き出しもしています。

 

‐なぜちばわんでお手伝いをしようと思ったのですか?

初めて飼った猫、あかねは生後6ヶ月で我が家に来たのですが、外でお腹を空かせていた経験があったようで最初は食事の支度をしている時に台所にあがってきては食べ物を盗もうとしたり、ゴミをあさったり・・・本当に大変でした。 生まれてたった6ヶ月の可愛い猫が、生きていくためにここまでしなければならなかったのかと思うといたたまれない気持ちになり、不幸な猫が少しでも減るようなお手伝いがしたいと思ったのです。 また、我が家の猫3頭は皆ちばわんの保護猫なのでねこ親として恩返しをしたい気持ちもあります。

 

‐ご家族やお友だちは、あなたがちばわんの活動をサポートすることについて
どう思っていらっしゃるようですか?

応援してくれる人、忙しいのに何故犬猫のためにそこまでするのかという人…、色々です。

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(朗読者・読み合わせ風景)

‐この活動を通じて、伝えたいことは何ですか?

動物にも人と同じ「心」があり「命」があるという事です。

 

‐保護活動について、日ごろ感じていらっしゃることを教えてください。

早く殺処分が0になって、保護活動自体が無くなる日がくればいいなと思っています。

 

‐今回の朗読について、一言お聞かせください。

朗読する文章の中に「福島はまだ終わっとらん」という一文があります。 被災動物の現状について知っていただけるきっかけになればと思います。

 

‐ありがとうございました。 

 
(注1*)ねこ親…ちばわんでは猫の里親さんを“ねこ親”、犬の里親さんを“いぬ親”と呼んでいます。 
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by chibawanmike | 2014-05-08 09:00
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